学校法人岩手キリスト教学園認定こども園 ひかりの子

2020.03.12

ふれあいコンサート

2月14日(金)、混合四重奏Mix団さん4名の方(サクソフォン・ホルン・テューバ・マリンバ・パーカッション)による、ふれあいコンサートがもたれました。

園では、本物の楽器を見たり聴いたりしながら、色々な音やリズムの楽しさを味わい感性を豊かにする経験を大切に、毎年1回コンサートを開いています。

普段近くではなかなか耳にしない音や、目にしない楽器に大喜びし、「もっと聴きたかったね」という声がたくさん聞かれました。特に、〝やってみよう〟や〝パプリカ〟は一緒に歌ったり体を動かしたりと盛り上がり会場が一体となって楽しみました。

第2部は、お家の方に向けたコンサート。ムソルグスキー作曲「展覧会の絵」よりプロムナードなど曲調もガラリと変わり、落ち着いた雰囲気の中で曲の世界観に引き込まれ、心が満たされたひと時でした。

 

 

 

2020.02.14

「お父さん協力隊主催・もちつき大会」が行われました!

1月18日(土) に行われました。当日は午前中から11名ほどのお父さんたちが集まってくださり準備をしてくださいました。

大量のもち米をふかしては、杵と臼を使いかけ声とともに力強く振り上げながら餅をつきます。

その様子を見ながら、お父さんたちが準備していただいた子ども用の臼と杵を使って子どもたちももちつきにチャレンジ!「それ!よいしょ!」と嬉しそうに「ぺったん、ぺったん」と餅をつくことも楽しみました。

つきたてのお餅はツヤツヤ!あんこ、くるみ、ごま、納豆、のり、きなこなど定番のものから、ふりかけやチョコ、チーズカレーなど意外な味も含めいろいろな味が並べられて、「すごーい!」「チーズカレー食べてみたーい!」と喜びの声の数々!参加されたご家族の方はお腹一杯で大満足のひとときでした!

お父さん協力隊の方々、お疲れ様でした!

 

 

2019.12.24

2019年クリスマスページェント礼拝

クリスマスの意味を知り、楽しみに待ち祝うクリスマスページェント礼拝がオガール(大スタジオ)でもたれました。
イエス・キリストがお生まれになった物語を知り、3歳児は羊役、4歳児は天使役、5歳児はそれぞれの役を担い表現しながら、喜びを会場のみなさんと分かち合いました。また、繰り返し活動していく中で友だちの良さに気づき認めたり、励まし合ったりする姿も見られ、みんなで物語を作り上げる喜びを感じていました。礼拝後も役を代え、物語に親しみをもちながらクリスマスを喜び待ち望んでいます。
※<聖誕劇>

ページェントとは「野外劇」という意味があり、それが次第に「劇」という意味で使われるようになりました。このページェントではイエス様への降誕の物語をそれぞれの役になって“見える礼拝”にしたものです。

 

 

 

 

2019.12.06

クリスマス訪問

ひかりの子では、クリスマスを迎える前の“アドヴェント”があります。アドヴェントとは、イエス様のお誕生を待ち望む時を意味します。
イエス・キリストがお生まれになった喜びを讃美歌や『メリークリスマス』という言葉と共に、3歳児~5歳児の子ども達が作ったプレゼントを、年少組が代表で日詰商店街に行き、多くの方々に届けてきました。作ったプレゼントを手渡しながら地域の方との触れ合いを通してクリスマスの喜びを分かち会えた時となりました。