学校法人岩手キリスト教学園認定こども園 ひかりの子

2023.12.08

キッズビクスの様子

今年度も、講師の先生を招きキッズビクスを行いました。講師の先生や保育者の真似をしながら、ねこやかえる、くま等の動物になりきって体を動かしています。この、まねっこ遊びを楽しむ中で、全身の筋力がついたり、様々な体の動かし方を経験する事ができます。

 

 

 

 

以上児の子どもは、2人組のペアをを作り、友だちとのスキンシップを図る中で、「せーの!」と声を合わせ、タイミングをそろえて立ち上がったり、友だちを乗せたりしています。

 

 

ホール全面を使い、走ったりスキップをしたりしています。自分の歩幅の大きさやジャンプ力を考えながら跳んだり止まったりすることで、年長児になると、一番始めに終えることよりも自分のペースで動作のメリハリをつけることを意識したり、互いに励まし合ったりしながら楽しんでいます。

 

 

最後は、全員で手をつなぎ、大きな輪と小さな輪をつくるなかで、「みんなで協力するぞ」という気持ちと声を合わせて取り組んでいます。キッズビクスを通して経験した動作を遊びや生活の中でも取り入れ、体を動かす楽しさを存分に味わいたいと思います。

 

2023.11.10

給食について

認定こども園ひかりの子・アガペ保育園、自慢の給食を紹介します!

 

 

 

2023.06.16

~絵本の読み聞かせについて~

ひかりの子・アガペ保育園では、絵本との関わりを大切にしています。ひかりの子ライブラリー(職員による図書委員会)は、子どもと絵本の橋渡しができる情報を発信していく役割をもって活動しています。お子さまとのコミュニケーションの一つ”絵本の読み聞かせ”を楽しんでほしいという思いから、読み聞かせのポイントを紹介したいと思います。

①子どもの興味に合った絵本選び
園の様子や遊びから、お子さまが興味をもっていることのヒントが得られると思います。年齢によって絵本のお話の長さや描写のおもしろさに違いがあるため、保育者や書店、図書館司書の方に相談してみるのもオススメです。

 

 

 

 

 

②大人も楽しんで読む
人前で話すことに気恥ずかしさや苦手意識をもたれている方も多いかもしれません。大切なのは「大人が楽しく読んでいること。そして自分自身が楽しむこと」。大好きな家族が楽しそうに読んでいる絵本は、子どもにとって魅力的な一冊になることと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③絵本の世界に入り込む
家事や仕事を休憩してお子さまとじっくり絵本の世界に集中してみませんか?少しの間、スマホから離れて、絵本を楽しむ時間を大切にし、抱っこしながらのスキンシップをとるなどして、絵本の中に入り込むことで、新たな発見をお子さんと共有する楽しさがあるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

④寝る前の絵本として
入眠前の絵本の読み聞かせは、不安や恐れといったストレスを解消し、豊かな想像力を育んでくれます。リラックスすることで睡眠の質が向上し、スッキリと目覚めることができます。

 

 

 

 

2023.06.07

コーナー保育について

ひかりの子では、コーナー保育を大切にしています。子どもたちが自分で遊びを選択し、主体的に遊びを行えるよう5つのコーナー(からだあそび、ものづくり、ごっこ、しぜん、つみき)を設けています。子どもたちはやってみたいと心動かされ、試したり挑戦したりし、達成する喜びを味わったり、やりたいことを実現するために粘り強く遊びに取り組んだりしています。また、様々な年齢での交わりを通して、自分の思いを自覚し、他者にも思いがあることに気付いたり、同じ目標に向かって協力する楽しさや充実感を味わったりしています。